代表プロフィール
大工さん兼社長の生い立ちと家づくりへの想い
昭和61年6月 妙義町で神宮家の次男として生まれました。幼いころはじいちゃん子でした。
実家は代々大工家系だったので常に家には木材が有り気が付けば木で遊んでいました。祖父は引退をしていましたが、父が大工をしており、幼いころからその格好いい背中を見て育ってきました。
父が帰宅すると抱っこしてもらうのですが、その時に香る木の匂いがとても好きでした。
いつかは「父のように大工さんになりたい」と憧れるようになってました。
小学生から空手を始め特に高校では稽古に励み、
インターハイ・全国選抜大会などの出場経験もさせて頂き、
学校生活では皆勤賞も頂きました。
高校卒業後、直ぐに大工にはならず、秘かに憧れていたパティシエを目指し製菓学校に進学。
製菓衛生師を取得して就職先から内定もいただいておりましたが......
その時祖父が危篤となり、最後の会話が「おめぇは大工になんねぇのか?」と最後に言われましたした。
「やっぱりじいちゃんオレに大工になってほしかったのかぁ」と一気に目が覚めた感覚になり、
後日内定を取り消してもらい大工になると決めました。
それからはその想い一心で大工の道を歩んでまいりました。
父のところで6年働き大工としての基本の『いろは』を学びました。
そのあと他工務店に3年修行に行き家づくりの技術や奥深さを父とは違った観点から教えていただきました。
勉強に勉強を重ね、職人として腕を磨いていく中で独立をしました、が!
現実は甘くなくハウスメーカーの下請け大工となってました。泣
現場では我々職人が造っているのに、お施主様となるべく会話をしてはダメです。と言われ
オレはなんのために、だれのために
そしてお客様もなんのために、だれのために
そんな思いで作っていました。
でも「やっぱり自分で家をつくりたい」という想いがこみあげて来て。
お客様の家づくりに対する想いを結び付け、カタチにしていくことこそ、醍醐味があると強く感じました。
そこから「どんぐりハウス」として気持ち新たに元受け工務店として再スタートしたのです。
家づくりは、一生のうちでも何度も出来るものではありません。
家づくりに関するご家族の「思い」や「不安」などを解消できるように、真正面から向き合い" 本当に住みたい家 "をカタチにしていくことこそ、弊社の使命だと思っています。これからもお客様が抱く理想の家をご提供することに日々努力していきます。
現在、どんぐりハウスは、世界的なテーマとして語られている「地球環境に配慮した注文住宅」をモットーに着実に歩みをすすめ、関係各社との協力体制もより強固になり、お客様の信頼とご満足を第一に考えた、独自のシステムを構築しています。
どんぐりハウスはこの先も地域のより良い工務店であり続けるよう、お客様へのトータルサービスを考え、一人一人のニーズに合った新しい技術とノウハウをもって誠心誠意お答えしていきます。
全てはお客様と今後を担う子供たちのために・・・
どんぐりハウス ジェイズエフェクト株式会社
代表取締役社長 神宮史博
ニックネーム:ふみくん、ふみさん
趣味:空手、バイク・車(旧車)、etc 最近なんとなく川釣り
音楽:ロカビリー・ロックンロール・スィング・Doo-wop
映画:クレヨンしんちゃん・ドラえもん・音楽映画(グリース、ゴールドラッシュ、etc)
経歴
1986年 群馬県の妙義町に生まれる
地元の幼稚園、小学校、中学校を卒業
2002年 群馬県立高崎工業高校入学
高工空手道部11期
全国選抜・インターハイ出場
2004年 卒業
東日本製菓技術専門学校入学
製菓衛生師取得
2006年 卒業
大工となる!(笑)
2016年 二級建築士取得
現在 全国建設労働組合総連合 青年部第63期全国幹事
群馬県建築業組合連合会 青年部副議長